VFRは、Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 2025に出展し、2023年10月に採択された経済産業省「中小企業イノベーション創出推進事業（SBIRフェーズ3）」において開発を進めている安全性・汎用性・拡張性を兼ね備えた次世代型ドローンポートの展示を行います。
今回展示を行う次世代型ドローンポートは、ダムや公共道路などのインフラ点検、災害時の緊急対応や物資輸送といった現場のニーズに対応し、
無人運用による省人化・高効率化を実現する、空のインフラを支える基盤としての社会実装を目指し開発を進めております。
現在日本では、技術者の高齢化や若手人材の不足が深刻化しており、2030年には業界から100万人以上が引退すると予測されています。
こうした背景から、ドローンとそれを支える運用基盤としてのドローンポートの整備は急務と捉え、インフラ点検・防災・警備などの分野における
具体的なドローンポート活用のご提案のほか、軍事施設・地方自治体・医療施設との連携や、将来的な空中インフラの構築に向けた代理店連携による拡販、
サブスクリプションやリース型ビジネスモデルの展開をご紹介いたします。
その他にも、令和4年10月に仙台市で本格運用が開始された津波避難広報ドローン対応型ドローンポートや、
Autel社製の小型ドローンポート「EVO Nest」、汎用産業空撮ドローン「EVO Max」の展示・紹介も行います。
こちらのドローンポート2機は実際に稼働する様子もご覧いただけます。
ぜひご来場ください。
展示会への事前来場登録は、公式サイトよりお申し込みください。
≪Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 2025≫
■会期
2025年6月4日（水）～ 6日（金）10:00 – 17:00
■会場
幕張メッセ
■展示ブース／小間番号
AF-10