自動車開発技術から生まれた

測量 空撮用ドローンなら

Build Flyer

point

01

国産部品90%以上!

国内開発・国内製造

point

02

ロングフライトを実現

軽量 高性能 高耐久性

point

03

安定飛行・雨天対応機体

様々なニーズに対応

1年間の
製品保証付き

2020年度
国土交通省
プロジェクト
採用機体

2021年度
日刊工業新聞社
機械工業
デザイン賞受賞

Build Flyerとは

ICT の全面的な活用を目指す建設現場をはじめ、
測量や撮影、検査、維持・管理など様々なシーンで期待が高まる産業用ドローン。
そのニーズを分析し、次代に向けて開発された『ビルド・フライヤー』は、
軽量かつ高耐久・高剛性で、安定したロングフライトを実現しました。

抜群の性能 耐久性

最大飛行時間

40分

最大通信距離

2,000m

最大積載量

4.4kg

動作環境温度

0℃〜40℃

最大耐風性

〜20m/s

保護等級

IP23

選ばれる4つの理由

Reason01

人の手による調査が困難な
設備の点検に強みを発揮

身体的負担の軽減やリスクの解決

肉体的労働の軽減

点検範囲の拡大

事故の危険性低下

点検や測量、災害対応など多方面で活躍

風力発電点検

レーザー測量・写真測量

送電線・鉄塔の点検

太陽光パネルの点検

海岸線・河川の点検/観測

地形調査

物資輸送

災害現場の調査

Reason02

自動車開発のプロフェッショナルが
品質を担保

自社開発・自社生産

01

国産部品90%以上

厳格な品質管理により高い信頼性と安全性を実現しています。また故障した際に迅速に対応することが可能です。

02

自動車開発のプロが生産

自動車開発に精通したプロフェッショナルが製品開発を行い、高い品質を保持しています。

03

量産体制確立

受注生産ではなく量産体制を確立しています。そのため、機体価格を抑えることが可能となっています。

6つの厳しい基準を突破

連続耐久試験

着陸耐久(落下試験)

FEM解析

EMC試験

コネクタ耐久

IP試験

Reason03

マグネシウム合金を用いた丈夫な機体

丈夫・高性能・運びやすい

マグネシウム合金とは?

マグネシウム合金は、軽量かつ高耐久・高剛性・堅牢性に優れ、強度 / 比重で示される比強度が最大の金属です。
ビルド・フライヤーは、マグネシウム合金を多用することで徹底した機体軽量化を行い、推力効率を最適化しています。

実用金属の中で
最も軽量

耐久性
優れている

品質維持
性質あり

紫外線
劣化なし

機体の特性

着陸脚跳ね上げ機構

折り畳み式

ESC冷却機構

大容量バッテリーの搭載

Reason04

ビルド・フライヤーをさらに使いやすく!

用途に応じたカスタマイズ商品

カスタマイズ商品

スピーカー

レーザー測量機

赤外線カメラ

物流用BOX

実証事例

北海道・東川町

片道5.2kmの道路の除雪作業が間に合わず、地域に住む人に支援物資を届けられませんでした。

地域に住む高齢者を対象にビルド・フライヤーを活用して、生活用品を輸送することができました。

熊本県・上天草市“湯島”

熊本本土より約10km離れた離島・湯島に物資輸送するのに船で30分かかっていました。

ビルド・フライヤーを活用して、10分で配送できるようになりました。また衛星通信を使用することで、洋上での長距離飛行が可能になりました。

導入までの流れ

STEP1

お問い合わせ

まずはフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。

STEP2

お客様要望・ヒアリング

お客様のニーズや要件をお聞かせいただきます。

STEP3

ご提案/お見積り

お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提案させていただきます。

STEP4

導入ご判断

導入に関するサポートは、開始後も継続して行いますので、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q
Build Flyerの特長を教えてください
✔︎ マグネシウム合金製の軽量・高耐久性機体
✔︎ フライトコントローラーにPixhawk2.1 cube Orange +を使用。セキュリティを強化
✔︎ プロポは高性能のMK15
Q
飛行時間はどのくらいですか?
4.4kgのペイロートで25分、ノーロードで40分の長時間飛行が可能となっております。
Q
自動航行は可能ですか?
プロポのアプリケーションを活用し、プロポの画面上またはPCでマッピングし、飛行位置を設定することで自動航行が可能になっております。
Q
搭載できるジンバルやカメラは?
ジンバルはRonin-Mix(DJI)とGrensy製品を搭載可能です。ジンバルに搭載可能なカメラをご使用ください。
Q
荷物を運ぶことは可能ですか?
現在の機体は輸送用を想定した機体ではございません。ペイロード4.4kgまでなら可能であると考えております。
Q
どんな機能が使えますか?
✔︎ RTL自動で出発地点に帰還します
✔︎ 自動航行(地点設定)測量などで活用されます
✔︎ 脚が180°
✔︎ 自動離着陸機能
Q
炎天下での長時間の連続飛行は可能ですか?
0°〜40°までの連続飛行であれば可能です。40°以上の炎天下の中での連続飛行は推奨しておりません。
Q
ライセンスは必要ですか?
他の国交省認定の教習団体のライセンス(DJI・JUIDAなど)をお持ちであれば操縦可能です。お持ちでない方はライセンスの取得が必要です。
Q
メーカー保証は付いていますか?
メーカーより機体を発送した日から1年間となります。また、機体のみの保証となっておりますので、バッテリー・プロペラ(ローター)・収納箱は保証対象外です。
Q
バッテリー残量がなくなった場合は?
残量が30%ほどになれば、RTL(自動で出発点に戻ってきます)。さらに、2度目の残量フェールセーフを超えるとその場で着陸態勢に入ります。また、着陸脚を上げている場合は、自重で元の位置に戻ります。
Q
飛行映像の確認について
機体前面に固定設置されているFPVカメラの映像は機体プロポで確認可能です。状況に合わせて画面の明るさも調整可能です。
会社概要

メーカー

会社名
株式会社石川エナジーリサーチ
アドレス
https://ier.co.jp

販売代理店

会社名
VFR株式会社
アドレス
https://vfr.co.jp/