ドローンメーカー・VFRが、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました

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VFR株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:湯浅 浩一郎、 以下 VFR)は、マイクロソフトコーポレーション (本社:米国ワシントン州)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されました。 

【Microsoft for Startups Founders Hubとは】 

マイクロソフト社が世界140ヶ国以上でグローバル展開しているスタートアップ支援プログラムです。革新的な技術やサービスを持つスタートアップ企業のサービス立ち上げから顧客開拓までを幅広く支援することでスタートアップ事業の成長をグローバルに後押ししています。 
同プログラムに採択されたスタートアップ企業は、クラウドサービスAzureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。 

Microsoft for Startups Found Hub概要 
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/

Microsoft for Startups採択により、当社はグローバルな展開を見据え、「ERP(経営資源計画)」を動かすクラウド基盤として「 Microsoft Azure(アジュール)」を採用しました。当社のERPをセキュリティーと信頼性が高い Microsoft Azure基盤上で運用することで、ドローン製造プロセスにおける受発注業務やサプライヤー管理、そして受注・販売に紐づく生産計画、購買計画が可能となります。また、今後発生する国内外の製造委託パートナー企業との連携がMicrosoft社のグローバルネットワークによりシームレスに行える体制を整えてまいります。 

今後も、VFRはマイクロソフト社が提供するサービスを積極的に活用し、国内での生産性を高めるとともに、ドローンの量産サポートをグローバルで展開できるように努めてまいります。