– 国内の実証実験で最も使用されている国産ドローンのポート、時間や場所を選ばず操縦訓練が可能なVRシミュレーターをご紹介します –
VFR株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:湯浅 浩一郎、 以下 VFR)は、2022年11月10日(木)に開催される「TD SYNNEX Inspire2022」(主催:TD SYNNEX株式会社)にダイヤモンドスポンサーとして出展することをお知らせします。
本イベントでは、VFRが開発した国産ドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」と、株式会社理経(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂 哲、以下 理経)と共同で開発したVRシミュレータ「SOTENバーチャルトレーナー」、国産ドローンを用途に応じてカスタムしてその場でお見積もり発行が可能なドローンコンフィグレーターをご紹介します。
【 VFRブース/展示内容 】
① 国産ドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」
国産ドローン「ACSL-PF2」に特化したドローンポート「Drone Port for ACSL-PF2」。
野外に設置ができ、ポートに格納されたドローンが自動充電可能となったことで、人の手を介在することなく繰り返し運行することが出来るようになりました。
24時間どんな天候からもドローンを守る「シェルター」としての機能を持つほか、PF2のマーカ着陸に対応。LTE・5G通信を活用し、IoT(Internet of Things)対応機器として管制卓からの指示によりポート制御を行いながらの運用が可能です。会場では、動画にてご紹介いたします。
▶︎製品詳細はこちら https://vfr.co.jp/drone-port-pf2/
②【ベータ版】SOTENバーチャルトレーナー
国産ドローン「SOTEN(蒼天)」と同様のユーザインターフェースを再現し、バーチャル上での飛行訓練を可能にするSOTEN訓練トレーナー。バーチャル上で災害現場などの飛行体験が可能となるシミュレータのデモも行います。ぜひこの機会にご体験ください。
※来年1月~販売開始予定
③【プロトタイプ初公開】ドローンコンフィグレーター
産業用ドローンをご要望に応じてカスタマイズ設計し、その場でお見積もり作成可能な「コンフィグレーター」のプロトタイプを初お披露目します。当サービスを皮切りに、ドローン業界において実績を持つパートナー企業との新たなソリューションの提供にも取り組んでまいります。
【 展示会場内オープンステージのご紹介】
■ VFR代表取締役 「湯浅 浩一郎」 14:50-15:10
VFRだからこそ実現できる“次世代につながるITソリューション”をテーマに、国産ドローンの教育現場での採用事例やドローンポートのトレンドについてお話します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■ 開催概要
会期:2022.11.10(木) 10:30~17:00 (受付10:00~)
会場:東京ミッドタウンB1F 東京ミッドタウンホールA・B
主催:TD SYNNEX株式会社 https://www.synnex.co.jp/
【参加費】無料 (事前登録制
【詳細・登録】https://www.synnex.co.jp/inspire2022/