7月26日~28日開催の「第9回 国際ドローン展」に出展します

SOTEN、SOTENバーチャルトレーナー、PIX4Dを活用した防災・測量などのソリューションをご紹介いたします。

■ 2023年7月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトにて開催されるメンテナンス・レジリエンスTOKYO2023内の「第9回国際ドローン展」ACSLブース内にて、
国産ドローン「SOTEN」実機や、VR空間で「SOTEN」の操縦訓練が可能な「SOTENバーチャルトレーナー」、ドローンで撮影した画像を2D/3Dマッピングして災害対応や測量を行える「PIX4D」を使用したソリューションなどをご紹介いたします。
実際の活用方法や事例、独自のサービスなどをご紹介させていただきますので、ぜひご来場ください!

国産ドローン「SOTEN」

SOTEN(蒼天)は、株式会社ACSL※が開発した国産の産業用ドローンです。

中国産ドローンによる情報漏洩の懸念が高まる中、
日本やアメリカをはじめとする多くの国々で、自国産ドローンの需要が高まっています。
日本政府も「調達はセキュリティが担保されたドローンに限定」し、
「既存導入されているドローンについても速やかな置き換え」を実施する方針を公表しました。

そこで生まれたのが、高セキュリティ対応の産業用ドローン「SOTEN(蒼天)」です。

日本の環境に合わせて、機体の小型化にも成功。
ISO15408に基づいたセキュリティ対策を施し、通信・撮影データの暗号化も実現。
▶︎SOTENデモフライトのお申し込みはこちら

SOTENバーチャルトレーナー

SOTENバーチャルトレーナーは、
国産ドローン「SOTEN(蒼天)」を、バーチャル空間で操作できるシミュレーターです。

ドローンが活躍する機会は年々増えており、ドローンパイロットの需要も高まっています。
しかしながら、訓練環境が不足しているため、「ドローンパイロットの訓練・育成が遅れている」状況にあります。

そこで、開発されたのがSOTENバーチャルトレーナーです。
基礎的な操作方法から、緊急時の対応まで学ぶことができ、点検・捜索・災害時などの実務シミュレーションが可能になりました。

PIX4Dreact 出展 : PIX4D公式サイト
DCIM\100MEDIA\DJI_0014.JPG 出展 : PIX4D公式サイト

災害発生時は、さまざまな場面での迅速な対応が求められます。
「PIX4Dreact」との連携で行える2D高速マッピングでは、迅速に、正確で有益な情報が取得可能です。

災害発生後の一分一秒を争う場面では、情報処理のスピードも重要となり、PIX4Dreactを使えばドローンで撮影した画像を迅速に読み込み、土砂流出の範囲や、火災現場における火元の確認などを即座に把握が可能に。
セキュリティ面に優れたSOTEN(蒼天)にて撮影を行えば、セキュリティ面も安心して活用が可能です。

▶︎株式会社ACSLニュース
https://www.acsl.co.jp/news-release/press-release/3033/
同ブースにて、日本初の第一種型式認証を取得した PF2-CAT3 など、国産ドローンの数々を展示しております。

■出展詳細
・開催日:2023年7月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023内第9回 国際ドローン展
・会場:東京ビッグサイト 東展示棟
・ブース:M6-107(国際ドローン展ゾーン)株式会社ACSLブース内一角
・入場:無料 ※来場者登録が必要です。以下よりご登録をお願いいたします。
https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000395