メッセナゴヤ2024「あいちモビリティイノベーションプロジェクトブース」に出展協力 

VFR株式会社は、2024年10月30日〜11月1日に開催される「メッセナゴヤ2024」の「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」に出展協力をします。

【メッセナゴヤとは】
愛知万博の理念(環境、科学技術、国際交流)を継承する事業として2006年にスタートした「異業種交流の祭典」で、業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会です。

ブースでは、次世代空モビリティの基幹産業化を目指す「あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」」プロジェクトの紹介パネル・映像のほか、次世代空モビリティの製品や取組紹介パネルを展示します。

■メッセナゴヤ2024 及びブース概要
名称:メッセナゴヤ2024
会期:2024年10月30日(水)〜11月1日(金)
会場:ポートメッセなごや
ブース位置:C-47
公式サイト:https://www.messenagoya.jp/

VFR株式会社

展示内容のご紹介

UAVレーザー測量で空と陸のDX革命「PRODRONE SCAN」
PRODRONE SCANは、高性能な「INS(慣性航法システム)*」を搭載したドローン(UAV)レーザー測量機で、公共測量にも使用可能な精密データをスピーディーに取得・生成が可能です。機体は、高出力モーターと大径プロペラを組み合わせ安定した飛 行が可能なPRODRONE開発の機体「PD4B-M」を採用しており、折りたたみ式で可搬性にも優れています。
*FLIGHTS社と、20年以上の慣性計測装置(IMU)開発実績を持つ米Inertial Labs社と共同で開発した、移動速度や姿勢を計測する高性能なセンサー「IMU」や、高精度な位置情報を取得する「GNSS受信機」などから構成される重要なパーツ。高価格帯のLiDARに匹敵する性能を低価格で提供することを可能にしました。

VR空間で操縦訓練が可能「SOTENバーチャルトレーナー」
SOTENバーチャルトレーナーは、国産産業用ドローン「SOTEN」を、バーチャル空間で操作できるシミュレーターです。基礎的な操作方法から、点検・災害監視・機体トラブル時の緊急着陸など、さまざまな実務シミュレーションが可能です。御来場者様にも体験していただけますので、是非お越しください。※SOTENバーチャルトレーナーは、VFR株式会社・株式会社ACSL・株式会社理経が共同開発した製品です。