VFR株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:湯浅 浩一郎、以下、当社)は、プロゴルファー 小滝 水音(こたき みお)選手とスポンサー契約を締結したことをお知らせします。小滝選手はゴルフで、当社はドローンメーカーとして、共に世界一を目指してまいります。
今回の契約により、小滝選手は左肩に当社のロゴを掲出したウェアを着用し、競技活動を行い、当社の認知拡大に貢献します。
2022年3月にJLPGA日本女子プロゴルフ協会の2022年度、レギュラーシーズンが開幕しました。小滝 水音選手は、3月29日に開幕したステップアップツアーのラシンク・ニンジニア RKBレディースから出場し、5位タイという成績でスタートを切りました。また、レギュラーの試合への推薦枠をかけた、6月末までに行われる5試合の予選会に参加します。
小滝選手は、女子ゴルフの黄金世代と呼ばれている1998年度生まれの女子プロゴルファーの1人として、今後への期待が高まっています。
当社は、小滝選手個人をサポートすることはもちろん、今後は弾道測定や上空からの撮影、ゴルフ場の管理をドローンで行う支援を検討するなど、ゴルフ業界全体の更なる活性化に向け、包括的にサポートして参ります。
【小滝 水音プロフィール】
生年月日:1998年7月7日
出身地:茨城県ひたちなか市
出身校 :明秀学園日立高等学校
所属先 :静ヒルズCC
プロ転向:2017年
■小滝 水音選手からのコメント
このたび、VFR株式会社様に応援いただけるとのこと、大変光栄に思います。
ドローンは様々な分野での開発・活用が進められているかと思いますが、ゴルフではスイングを上空からチェックする等、今までにない視点でパフォーマンスの向上に活用できると想定しています。そのことを考えると、とてもワクワクします。
今シーズンはステップアップツアーを中心に挑戦し、レギュラーツアーの出場権獲得と優勝を目指し、ベストを尽くして参ります。応援してくださる皆様に常に感謝の気持ちを持ち、良いプレーで恩返しができるよう頑張ります。
皆様これからも温かい応援をよろしくお願いします。
■VFR代表 湯浅からのコメント
小滝プロのゴルフに対する挑戦と情熱は、当社の「2030年までに世界一のドローンメーカーになる」志と重なりました。ドローンは芝の育成管理といったゴルフ場運営や競技中の撮影などのシーンで活用が期待されており、当社の国産ドローンの活用事例にもご協力いただく予定です。
小滝プロの国内ツアー優勝の早期実現を応援させていただきながら、当社も世界一のドローンメーカーになれるよう、尽力いたします。
【VFRについて】
VFRは「技術と情熱で、人と社会の可能性を切り拓く」をビジョンに掲げ、VAIO株式会社の子会社として設立。ドローン事業者、サービサー、エンドユーザー向けにソリューション提供を行っています。またドローン産業に関わる全ての関係者の方とオープンでフラットに対話を行うことで、ドローン産業の発展のためのエコシステム構築に貢献していくことを目指しています。